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![]() 国会議員の給料を半減・全ての金を透明化 党・組織に属さず、私達庶民の声を国政に反映させる |
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私のこと よっちゃんクラブ ![]() 行政・・・最近特に感じること 『聞いた事』 『聞きたい事』 『言いたい事』 |
私のこと
私は平成11年 甲府市議会議員 1期を務めました。議員になるまでは石屋のおっちゃんです。その立場でいつも感じた事、行政に疑問を持っていました。なんの為の行政か! 庶民の行政への関りは 当然三権分立を主として担わなければならない権利と責任 これを果たしてこそ行政は成り立ち、庶民の責任も果たせる。それが民主主義だと思った。そんなたわいのな思い出市議を目指し思う行政・納得のいく行政を求めた。それは、政治家としての道であった。 |
![]() ホントは、もうおじいさんですけどね(^○^) |
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□□□ 最近特に感じること □□□
議会の混乱 誰の責任 有権者の責任は,選挙で投票する事で終わるのではなく、公職を与えた者に対し4年間(あるいは6年間)監視する義務・権利を追う事を基本に、政治に関わる事が大切です。 公職を与えた者を野放しにしてはいけない、それは、議員達の都合の良い取り決めをしてしまう傾向があるからです。 例えば、議員の歳費(給料)収入の事に触れなければいけません。有権者は、全てを任せ当選した者に対し全てを一任する事に問題があるのです。 この給料については、与党も野党議員も自分の収入を下げたくない事は本音でしょう。そこで『収入をお前(与党)が下げれば俺(野党)も下げる』『まずお前が下げろ』の論議に結果が出る訳がない。 また、党を細分化する目的は党を経由して議員へ立法事務費(月額65万円)が支払われる事を目当てに行われています。これによって議員への収入金額は多くなる事を見越して新党を発足しているが、これによって野党の結束は更に弱体化している。 また、ある党は労働者団体を後ろ盾にして議席数を増やす事を目的に団体の関与を求めるが、選挙後は組織への恩返しが先行して、庶民の立場に立った議論にはならず、組織の関与を正当化し政権与党に対し変える事の出来ない不備を訴え、さも世間に野党の維持をそれらしく見えるように立ち廻り、最後の言い訳は少数の野党の責任ではないと嘯く、これを当たり前のように受け入れる有権者に大きな問題がある。『なんで少数が結束しない』また、この少数野郎を支える組織員も自分のイデオロギーを訴え国政の行く末を考えない政治屋が多い。実に嘆かわしい |
『聞いたこと』 ・国家予算の内訳 国債の肥大化。国会議員は問わない。 社会保障費の拡大(老健費用の拡大)(子育て助成費)(世界的規模の補償費)(老朽化するインフラ整備)(経済力強化費)(国防費の拡大)これらにどのような施策を! 終末処理不可能なエネルギー対策(持続可能な社会づくり・システム) スクラップに依存する経済構造は今も変わらない |
『聞きたいこと』 ・政党政治は、国民の意思を汲み、国民の求める生活環境を作り出す。ただ求めるだけではなく持続可能な生活環境を目指し、国民のコンセンサスを求めながら国民中心に民意を基に国政を糺す国会運営を進める。 そして、健全財政への取組が見えない。債務返済はいつ消えるの! 『なぜ債務が増え続けるのか』 『本気でこの債務を失くそうとしているか』この債務を失くす・減らすためには国民に理解して頂く必要なものがある。『行政サービスの低下』 国民の自助によって債務を減らす必要がある。しかし、この自助努力の前にやらなければならない 『行政に関わる議員・職員の給料や見えない費用の透明化を行いやる気のある姿勢を見せなければならない』 |
『言いたいこと』 ・行政の必要性 関わりの少ない行政、役所に行くのは(印鑑証明)(介護保険)(住民票) 地方行政では、市民税・資産税・保護の授受申請・年に何回か行くが面倒だし、吏員の対応が気に入らないので行政書士に頼む。地方公共団体ではどうか大抵の事は地方自治体を窓口として公共団体への問い合わせは殆どない、更に国の機関となると一個人が庁舎に入る事すらできない、セキュリティーの問題ありと言うが、危険なのはその建物の中に居る各省庁の職員が『一番やばい』のではないかと思える。 この様に国民が禄を与え、使用してやっている者を保護し、国民の意思を聞きもしないのが行政であることは自明だ! |